ロックダウンを繰り返したウエストエンドが急速にback to normalに向かっているようです。9月25日(土)から『レ・ミゼラブル』の新しいプロダクションがLondon’s Sondheim Theatreに戻ってきたり、2022年1月4日から3週間限定で、テレビのアルキュール・ポワロ・シリーズでもおなじみの名優デヴィッド・スーシェ(Sir David Suche)がポワロを演じる劇がThe Harold Pinter Theatreで催されたりと、あれこれ気になる情報がリリースされています。去年、今年と2年続けてロンドンに行けてないので、翻訳の新しいネタも不足気味ですが、来年にはもう少し気楽に移動できるようになっていてほしいものです。
『レ・ミゼラブル』下の写真は2019年の『レ・ミゼラブル』35周年コンサートの時のものです。
ウエストエンド・ニュース